便秘解消 マグネシウム

便秘解消に効く!マグネシウムの正しい摂り方とは

 

酸化マグネシウム配合の便秘薬を飲んだら、やわらかい便がどっさり出た!・・・といった経験がある人も多いかもしれません。

 

マグネシウムは、便秘にいいミネラルのひとつで、腸管の動きをよくしたり、大腸の水分を集めて便を柔らかくするといった作用があるからです。

 

食品では、大豆製品、ナッツ類、海藻類、魚介類に多く含まれていますので、積極的に食事にとりいれてみるといいでしょう。

 

ただ、現代の欧米化に偏った食生活では、意識してもなかなか必要量を満たしきれないのが現状かもしれません。

 

マグネシウムの1日あたりの摂取量は、男性:340mg、女性:280mgとなっています。

 

マグネシウムは、強いストレスを受けた時、運動による発汗、甘いものの食べ過ぎなどによって消費され、体外へ排出されますので、少し多めにとっても問題ないかもしれませんね。

 

副作用について心配される人がいますが、健康な人であれば、尿などから不要な分が排出されますから、食品から補う分には多めに摂っても大丈夫です。

 

病院では、酸化マグネシウム便秘薬は、妊婦さんや授乳中の方の便秘対策としてよく処方されるお薬ですが、強い副作用がありませんので、安心して使って大丈夫でしょう。

 

ただ気を付けたいのが、腎臓機能が低下している人、腎臓に疾患を抱えている人です。

 

こういった人が、お薬に安易に使ってしまうと、体外から排出できないまま、高マグネシウム血症を起こすことがあり、副作用のリスクが高くなりますので注意が必要です。

 

お薬を飲まなくても、豆腐の凝固剤につかわれる「にがり」を少量、水に加えて飲んだり、お料理に使ったりなどすれば、必要なマグネシウム量が摂取できるでしょう。

 

また、ヨーロッパのミネラルウォーターは、硬度が高いことで知られていますが、マグネシウム含有量も高い傾向がありますので、試してみる価値はあると思います。

 

ちなみに、薬局で購入できる酸化マグネシウム系のお薬は、副作用は比較的少ない方ですが、常用すると体が慣れてしまい、だんだん効かなくなって、量を増やさなければ効果が出ない、という人も多いようです。

 

そうなる前に、食事内容や運動など、生活習慣を改善することで、自然なお通じが実現できるように、工夫していきましょう。

 

 

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